社員インタビュー
多様な人材がいるからこそできる、自分らしい仕事のやり方
T.S. / ソリューション営業本部 第二ソリューション営業部
IT全般を提案できるNOSは自分の強みを活かせる
大学で情報系の学科だったこともあり、ITについて論文を書いたりするうちに業界に興味が出ました。当初はSEになりたいと思っていましたが、僕自身がいろんな人と話すのが好きで、コミュニケーションには自信もあったので、営業として強みを活かせるのではないかと思い営業を志望しました。
就職活動で会社選びをするにあたり、「大手では働きたくない」という1つの軸がありました。というのも、生意気な言い方かもしれませんが、歯車の1つにはなりたくないなと。それよりも、若いうちからいろいろとチャレンジさせてもらえるような会社を探しました。NOSは自社でお客様のIT関連について、トータルで提案できる強みがあります。IT人材が不足し、企業がIT分野を他社に委託するケースが増えているなか、NOSであれば、主体性を持って幅広い仕事ができるのではないかと思いました。
自分なりの営業スタイルで、お客様の信頼を得る
NOSの営業部門には、本当に多様な人がいます。穏やかな人、いつも元気で活気に溢れた人など、ここは大学か？と思うほど、いろいろなタイプの人材が集まっています。それだけに、営業のスタイルも千差万別です。お客様に対して真面目で論理的に話す人もいれば、勢いで提案をまとめる人もいます。ただ、共通しているのは、どの人も話しやすいということです。先輩や上司であれば、わからないことも躊躇せずに聞けますし、本部長や役員とランチに行って、プライベートの話をしたり、いわゆる風通しという点では、すごくいい環境です。
僕自身、まだまだ知識や経験不足であることは否めませんので、営業スタイルというほどではありませんが、既存のお客様の場合、部長クラスの方から食事などに誘っていただくことがあります。そういう方々は、さまざまなことにおいて僕より詳しいですから、むしろ学ぶ姿勢でお話ししています。お客様も気負わずざっくばらんにお話してくれますし、可愛がってもらえていると思います。
仕事の原動力にもなる家族への感謝の気持ち
仕事とは直接関係のないことですが、社会人になり一人暮らしをはじめて、しみじみと親のありがたみを実感しています。実家は専業農家なので、地元へ帰ったときには農作業の手伝いもしますし、家族を食事に連れて行き、僕がご馳走するなんてこともしています。そういう大切な家族がいるからこそ、仕事を頑張ろうという気持ちも自然とわいてきます。
仕事では、まだまだ独り立ちできていない部分があるので、はやく先輩の助けを借りなくても自分自身でプロジェクトを進めることができるようになりたいですね。いずれは自分のチームを持って、いわゆるマネジメントする立場となり、チームのメンバーを引っ張って、より大きな仕事をしていきたいと思っています。
心に残る一言
「NOSのおかげで仕事が楽になった」
僕自身が初めて案件発掘からクロージングまでを行った案件で、サービス導入から半年ほどした時、お客様から「NOSさんのおかげで仕事が楽になって、他の業務に力を入れられている」と言っていただきました。
提案からクロージングまで1年以上かかった案件だったので、本当にうれしくて、この言葉をもらえたときは、部長と思わず「よっしゃ！」とガッツポーズしたほどです。
学生の頃から、夏は海、冬は雪山とアクティブに遊んでいました。当時ほどではないですが、今もシーズンになると遊びに行きます。リフレッシュになりますからね。ただ、運動不足なのでダイエットもしたいと思っています。
最近、バスケのチームを見つけたので、たまに土日に行って汗をかいています。小学校から大学でもバスケをやっていたので、またプレーできて楽しいです。
