社員インタビュー
プロジェクトマネージャーとして、若手の成長を実感する喜び
Y.I. / システム開発本部 第三システム開発部
チームだからこそ、ストレスなく仕事ができる
学生時代は、IT業界のことはもちろん、プログラミングのことも、ITインフラって何?という感じでした。それでも、IT業界には惹かれるものがあり、インフラからシステム開発までトータルサポートしているNOSに興味を持ちました。
未経験でしたので不安もありましたが、チームで仕事を進めていくのでなんの問題もありませんでした。先輩や上司のサポートを受けながら成長していくことができます。NOSは人間関係もいいですし、チームであることの良さを感じられます。
120%の提案を導く「お客様第一主義」
私の担当部署ではグループ会社の基幹システムについて設計、プログラミング、テストなどの開発作業全般だけでなく、提案活動など営業活動も行います。ご要望のヒアリングなどお客様と直接対話する機会も多いのですが、その際、私が心がけているのが、「お客様の意に沿うシステムを提案すること」です。
ご要望されているシステム機能の内容だけではなく、なんのためにそれが欲しいのか、それによって何を実現したいのかをお伺いすることでお客様が想像するよりもいい提案ができます。お客様の立場になって考える、「お客様第一主義」とは、そういうことだと思います。そのためにも、普段からお客様とのコミュニケーションは大切です。まったく関係のない話と思っていたことが、後々のビジネスにつながることもありますからね。
成長を実感できる部内の体制
システム開発のプロジェクトマネージャーとして、数名のメンバーとともにプロジェクトを進めています。そうした中で仕事の充実感を得ることの1つに、後輩や部下の成長があります。プロジェクトを進める中で、グループのメンバーが自主性を持って仕事を進め、成果を上げてお客様に認められる瞬間に立ち会えたりすると、やはりうれしいですね。
私の部署ではまずは保守作業からはじめて、徐々に経験を積んでもらい、やがて小さな案件を担当してもらい、さらには大きなプロジェクトに入ってもらうというように、成長に合わせて内部的にも仕事をステップアップできるので本人も成長を実感できると思います。私個人としては、プロジェクトマネージャーとして、より大きな規模のプロジェクトをまとめていきたいですね。
心に残る一言
「また一緒に仕事がしたい」
担当していたお客様より「またIさんと仕事がしたい」と声をかけていただいたことがあります。仕事相手として信頼してもらえているのだなと思うことができ、とてもうれしかったですね。
会社の同僚がはじめたゴルフに誘われてはじめたのですが、今では毎週末、練習に行きたいと思うほどハマっています。よく仕事のお付き合いでゴルフをはじめると聞きますが、むしろゴルフをするようになってからお客様ともラウンドするようになりました。