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社員インタビュー

M.S. |  KV
SE システム開発本部
不安なく得られるプログラミング技術

可能性を感じたIT業界で、ゼロからスキルを磨く日々

M.S. / システム開発本部 第一システム開発部

M.S. | 素材01

海外の教育現場で見たITの持つ可能性

学生時代は英語教育を専攻していたため、プログラミングには触れたことがありません。社会人になって初めてです。なぜIT業界に興味を持ったのかというと、学生時代に海外の小学校で日本語の教師をするインターンに参加しました。驚いたことに、海外では生徒たちに1人1台ずつパソコンがあり、1つの課題をみんなで作り上げていました。日本では何か作品を作る際に、グループが4、5人いても、紙に書く役割の人、意見を言う人、積極的に輪には入らない人も出てきます。ところが私の行った学校では、編集ソフトを使い、各自がパートごとに分担しつつ共同編集しながら、お互いに指摘し合って作品を作り上げていました。

このように、ITを活用することで学びを効率的に得ている現場を目の当たりにして、 ITの持つ可能性を感じ、自分もそういったものの作り手になりたいと思い、SEを志しました

M.S. | 素材02

私個人を見てくれる。人の良さを感じた面接

私はずっと、目の前の人に何かをしてあげられる仕事をしたいという気持ちを持っていました。ITに興味を持って、その分野で自分は何をしたいのか考えたときに、目の前のお客様の課題に対してシステムを作ってあげる、SEの仕事は自分に向いていると思ったんです。SEと聞くと、一人黙々とパソコンに向かっているというイメージを持つ方もいると思います。でも実際には、お客様からどんなものを作って欲しいかを聞き出すことが重要です。そこがズレると、良いシステムはできません。

数あるIT企業の中でNOSを選んだのは、面接官や役員の方と話すたびに、みなさんすごく柔らかい雰囲気だと感じたことです。面接でも、表面的なことを聞くのではなく、私個人のことをしっかりと見てもらえて、こういう方たちと仕事をしたいと思いました。

M.S. | 素材03

得意の粘り強さでできる範囲を広げる

プログラミングのスキルはゼロの状態でしたが、入社から最初の3カ月はプログラミングの研修があり、その後はIT全体とITインフラについて詳しく学ぶ研修があるので、安心してスキルを身に付けることができました。それにどんな風にプログラムを作るのかが、少しずつわかっていくのが楽しかったですね。

配属後も簡単なプログラミングから担当しているのですが、開発する際にはなるべくシステムを使うお客様の目線に立つことを心がけています。たとえば、設計段階で決まっていたことが、お客様が実際に仕事で使うことを考えると使いづらいのではないかと。先輩に相談して、お客様に確認したところ、私の案で画面の設計の一部を変えるということがありました。お客様からも使いやすくなったというお言葉を頂けて非常に嬉しかったです。私の強みは粘り強さなので、今後もその強みを活かして自分でできる範囲を広げ、先輩方のようにより大きな仕事を安心して任せてもらえるようになりたいですね。

心に残る一言

「わかってきたね」

自分が作ったプログラムが動いてくれたときは、すごくうれしいんです。ただまだ経験が浅いので、エラーが出ることもあります。そんな時、以前はなかなか原因がわからなかったんですが、最近はなぜ動かないのか、問題の箇所が前より早くわかるようになってきました。それを先輩に、「これが原因だと思うのですが、こういう対処法でいいですか?」と聞いたときに、「わかってきたね、成長したね」と言われることが、とても大きな励みになっています。

M.S. | offtimeショット
offtime アイコン
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どうしてもデスクワークが多いので、休日は散歩をよくしています。もともと空とか海を見るのが好きですが、仕事でエラーが起きてしまったときなどは、頭の中でずっと何が原因か考えてしまいがちで、一日中自分の頭のリソースを使ってしまいます。そのため、いまは積極的に散歩で外に出て、何も考えない時間を作っています。